【お客様の声】先生がお母さんのマッサージするの？

私、なにげに子供の扱いが上手いと褒められます

先日、出入りしている旅館でトリートメントした妊婦さんには5歳になる息子さんがいました。
いざお母さんをトリートメントルームにご案内しようとすると
お母さんと離れたくない！と泣き出してしまいました。

これ、実は結構よくあることなんです（笑）
いつもと違う環境で自分を残してお母さんがどこか行っちゃうと思うと
（例えお父さんがいても）不安から淋しくなっちゃうんですよね～。


そういうとき私は無理に引き離さずに一緒にトリートメントルームまで行きます。


「お母さんがマッサージする時間になったらお部屋に戻るってお約束できる？」
と必ず聞いて、約束をしてから。

そしてお母さんのカウンセリングをしながらお子さんともお喋りをします。
先日は自己紹介をし合ったり、お腹の赤ちゃんの話を聞いてみたりしました


あ、ちなみに名前を聞くときは自分の名前を先に言います。
人に名前を聞くときは自分から名乗るのが礼儀ですからね！
不安を感じている子供が相手なら尚更かな♪


お喋りをする事によって男の子はちょっと安心したのか
「先生がお母さんのマッサージするの？」と聞いてきました。

か～わいい！！
私、先生でもなんでもないけど！（笑）

「うん、先生がお母さんにしてあげてもいい？」
と男の子に許可を求めると笑顔でOKを頂けました（笑）


これ、結構大事なんですよね。
許可を求められる事によって自分主体なんだって本人は思うんです。
大好きなお母さんに自分がマッサージ（トリートメント）をさせてあげるんだ、っていう気持ちになるから、充足感のようなものが得られるんでしょうね。


だいたいこれで素直に部屋に戻ってくれます。（勿論部屋まで送ります）

ここで駄々をこねたらコットンに柑橘系の精油を含まて
「おみかんの匂いあげるからお父さんにも嗅がせてあげようよ！」
とでも言えば間違いなくいう事を聞いてくれます（笑）

結果、お母さんも何の心配もなくリラックスしてトリートメントを受けて頂けるんですよね。


ちなみに彼はすっかり私にも慣れてくれて、
その後、旅館内で私を見つけるとダッシュで寄ってきてくれるようになりました（笑）
「先生、なにしてるのー？」って。先生じゃないけどね！（笑）


「子供は大丈夫だ」って確信が持てることは
お母さんのリラックスに大きく関わってくるから、お子さんとのコミュニケーションも
私にとっては大切な段階のひとつだったりするんですよね（＾＾）


お母さんにリラックスして貰いたい！と思っていたら自然と子供の扱いが上手くなって
結果、職場では「小さな子連れママは花香に任せよう」みたいな感じになっています（笑）



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4月21日（火） はなみらん at hananoko
鎌倉・長谷寺近くのママとベビーのお店hananokoでアロマトリートメントが受けられます♪
≪残り2枠≫ ご予約受付中
詳しくはコチラhanamillan at hananoko

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4月15日（水）ママとこどもの「RETREAT鎌倉」
由比ヶ浜の古民家でママの為の託児付きワークショップ。
季節を感じながらヨガと草花を使ったキャンドル作りを楽しめます。

参加予約受付中
詳しくはコチラママとこどもの「RETREAT鎌倉」

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